HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。九谷焼赤絵福島武山酒盃。os1-21_1.jpg。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。アンドレ・ブラジリエ　笠間日動美術館　皿　プレート。布も同じ朱文落款です。小物入れ　桜皮細工　角館　秋田。関心ある方は下の【参考】を。有田焼　萬ニ郎作　牡丹絵付　大皿、中皿セット 元箱付き。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。1973年製　マペット社　フィギュリン 最高陶磁器　ハンドメイド。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。【大江幸彦作】【美品】ぐい呑み　箱有り。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。七代加藤幸兵衛　呉須赤絵花鳥文大皿　共箱。。九谷焼赤絵福島武山酒盃。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。《R》織部焼 茄子形皿6客 変形皿 懐石　241210お4。備前焼 花瓶 花器 耳付き 双耳 花入れ フラワースタンド 花生 共箱。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。305　古伊万里大振色絵アザミ図覗猪口　江戸中期　無傷。⚫︎深川製磁　金彩　梅　陶板　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　和ラ下。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。（青 8） 古伊万里 蕎麦猪口 そば猪口 染付 染付け 江戸後期。茶道具　唐津焼　古唐津　絵唐津　鉢　土鍋 時代箱。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。ロイヤルコペンハーゲン 1961年『練習帆船 デンマーク号』 イヤープレート北欧。陶器　変形　花瓶　須山在銘　送料込み。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。九谷焼　色絵　山水花鳥文　皿　七客　在銘　C　5550。盆栽鉢 青磁鉢 山野草鉢 多肉植物 植木鉢 小品大品盆栽鉢 置物。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。人間国宝 金城次郎 お猪口 素晴らしい色合い ぐい吞み